「村上春樹」と聞くと、『ノルウェイの森』や『1Q84』などの著者を
思い浮かべる方が多いでしょう。
しかしこの本の著者は同姓同名の方で、「平将門」研究では著名、
その歴史を研究されている方であればすぐに分かる方です。
観音寺にも訪問されたことがあり直接お話もさせいていただきました。
お会いした時は学生さんだったと記憶してますが、
すでに多くの将門関係の著述を世に出されています。
『将門記』原文はなかなか読みにくいとは思います。
私もじっくりと読ませていただこうと思います。